免疫力
免疫の正体は免疫細胞と呼ばれて、主に「白血球(リンパ球、マクロファジー、顆粒球)などです」です。
白血球の基本細胞である「マクロファジー」が免疫の大部分を占めている。
免疫にはこれらの生態防衛機能の他に、癌細胞の抑制や若さ維持などの役割もある。
【免疫系に関する細胞と分子】
・マクロファージ(単球)
体内に侵入してきた異物を食べる。
・T細胞(Tリンパ球)
マクロファージの情報をキャッチし活性化してB細胞を刺激する。
キラーT細胞・サプレッサーT細胞・ヘルパーT細胞
・B細胞(Bリンパ球)
T細胞に刺激されて、異物を攻撃する交代を産生する。
・マスト細胞(肥満細胞)
体の組織のあちらこちらにあって、IgE抗体が結合し、アレルゲンと反応するとアレルギーの原因を放出する。
・好酸球
白血球の一種で粘膜などの炎症を起こす顆粒を放出する。
・抗体(免疫グロブリン)
B細胞から放出され、異物と反応して除去する。
IgG・IgA・IgM・IgD・IgE
・抗原(アレルゲン)
体内に侵入して、アレルギー反応の元となる。
【免疫力低下の原因】
・大気汚染や紫外線
・食生活の変化
・ストレスなど
【免疫力が低下すると・・・】
・疲れやすい
・下痢になりやすくなってしまう。
・口内炎になりやすくなってしまう。
・風邪になりやすくて、治りにくい。
・アレルギーやリウマチなどになってしまう。
【免疫力の解消対策】
・お腹の底から笑う、怒る、リラックスする。
(精神的ストレスの発散。怒りもストレス発散ですが、その際は他人に迷惑にならないように!))
・「プロバイオティクス(腸内善玉菌)」の摂取。
(具体的には乳製品やビフィズス菌など)
・食事の際は良く噛んで食べるようにする。
(唾液には発癌物質を80%以上減らす作用がある。唾液を出すには水分を多く摂ったり、良くおしゃべりをする。)
・ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、ミネラル、たんぱく質、植物繊維、フラボノイドの摂取。
(例えば、モロヘイヤ、大豆、海藻、野菜など。)
・紫蘇のポリフェノールの摂取。
(紫蘇の葉には抗アレルギー作用もあります。)
・きのこ類の摂取。
(きのこ類には抗癌作用もあります。)